スマートじゃない?【SwitchBotブラインドポール】ぶっちゃけレビュー

自動で普通のブラインドを開け閉めしてくれるSwitchBotブラインドポールをご紹介します

毎朝自動で開け閉めしたり、アレクサなどスマートスピーカーに声で開け閉めさせたり、外の明るさで開度を調節してくれることもできます。

スマホで操作イメージ
アレクサで操作イメージ

世界初の後付け型でソーラーパネル付きのブラインドポールです。

目次

SwitchBotブラインドポールとは

SwitchBot社で有名な製品としてはカーテンを自動で開け閉めしてくれる「SwitchBotカーテン」があります。

「SwitchBotブラインドポール」はそのブラインド版、ブラインドを自動で開け閉めしてくれるスマートデバイスです。

ブラインドを開閉する棒(ポール)をモーターでクルクル回して制御する仕組みです。

何が便利なの?

ブラインドの開け閉めをそれまで手でやっていたことが、スケジュール機能でできたり、アレクサなどのスマートスピーカーと連携して「声」で開け閉めしてくれることもできます。

わざわざ窓まで行って、手でクルクル回す必要がなくなるので時短にもなります。

朝の起きる時間に開けてくれるようにすれば目覚まし代わりにもなります。

SwitchBotブラインドポールの概要

SwitchBotブラインドポールの概要は以下の通りです。

製品の仕様
本体寸法/重量48.8cm×29.2×210mm/130g
駆動バッテリー、専用付属ソーラーパネル
動作温度-10℃~45℃
通信Bluetooth5.0

パッケージ、同梱物

SwitchBotブラインドポールのパッケージと同梱物は以下の通りです。

Alexaとの連携

Alexaとの連携を行うには【SwitchBotハブミニ】が必要です。

【SwitchBotハブミニ】を使用することでAlexaがSwitchBot製品と連携することができ、

「アレクサ、ブラインドを開けて」

の一言でブラインドを開けてくれるようになります。

SwitchBotブラインドポールの注意点

SwitchBotブラインドポールを普段使っていて、「イケてないな」と思ったことがあります。

それは、「開け閉めの動作がスムーズじゃない」です。

SwitchBotブラインドポールを設置する方法として、本体はブラインド上部からぶら下がっている状態で取り付けます。

取付部と本体の間はシリコンのような柔軟性のあるものなので、不安定です。

ブラインドを完全に上向きにした状態から下向きに180°開閉させると、以下のようにモーターのトルクで本体が持ち上がって、反動で元に戻るようなとてもスマートじゃない動きをすることがあります。

本体を壁にヒモなどで固定すれば持ち上がることもないと思いますが、それもスマートとは言えないので製品として改善の余地があると考えています。

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この記事を書いた人

・2児を持つアラフォー、IT職パパリーマン
・妻と子の下僕6年生
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