こんにちは!
本日、5月にKickstarterで出資した…
【Unihertz Titan Pocket】
が本日(9月2日)ついに届きました!

今回はその実機レビューをいたします!
Unihertz Titan Pocketのデザインと付属品
Titan Pocketのカラーバリエーションは黒の1色のみ。

サイズ | 73.2×132.5×16.8mm(幅×奥行き×高さ) |
CPU | Helio P70 Octa Core 2.1GHz |
Mem | 6GB + 128GB |
重量 | 216g |
液晶サイズ | 3.1inch |
カメラ | フロント:8MP 背面:16MP |
OS | Android 11 |
USB | TypeC |
Bluetooth | v4.1 |
SIM | Dual Nano SIM |
技適 | 取得済 |
バッテリー | 4000mAh |

背面もゴツイデザインで、いかにもタフそうな印象!

付属品は、
- クイックスタートガイド
- 保証書
- SIMピン
- 充電器/USBケーブル
- 画面保護フィルム
画面保護フィルムは、1枚は最初から張り付けられているものと、予備が1枚。
【Unihertz Titan Pocket】大きさ比較
今回比べたのは、別で持っているiPhone8。

横幅は若干Titan Pocketの方が大きく、長さはほぼ同じくらいと言えます。
しかし厚さですw

手前がiPhone8、奥がTitan Pocketです。
倍以上あります。

でもこの厚さが持ちやすさを増してるね!
iPhone8が7.3mmであるのに対し、
Titan Pocketは16.8mm。
【Unihertz Titan Pocket】使用感レビュー
実際に使ってみた使用感をレビューします。
技適
UnihertzはJelly Pro等の時は技適が無かった時もありました。
しかし昨今は日本ユーザをかなり意識し、しっかり開発期間で技適を取得してくれています。

起動
起動時は、Unihertzおなじみのアニメーションで起動してきます。

これこれ!
「Unihertz買ったな~」と実感する瞬間です!

起動した後は普通のAndroid 11のセットアップ画面が続きます。

【Unihertz Titan Pocket】 ホーム画面
基本セットアップが終わったらホーム画面が開きます。

【Unihertz Titan Pocket】 ブラウザ画面
試しにYahoo!Japanを開いてみました。

トップニュースは2つしか見えず、スクロールしないといけないのは致し方ないところ。
【Unihertz Titan Pocket】Youtubeの見え方
Youtubeで動画を見ようとするとこんな感じ。

画面が大きい機種ではないので、動画を見るには少々キツイところ。
では、動画を全画面表示してみたらどうか?

そもそも画面がほぼ正方形である。
全画面にしても動画の向きが横になるだけで拡大されることはない。

全画面表示の機能はこの機種では意味がなさそうです。
あまりこの機種で動画を見ることはおススメできない。
【Unihertz Titan Pocket】 開封直後のバッテリー残量
初めて起動した直後のバッテリー残量。
残量は89%と、バッチリあった。

【Unihertz Titan Pocket】 タイピング
正直、文字入力については
打ちにくいと言わざるを得ない。


ちょっと小さいかな・・・
根気よく使用し続けて、慣れれば良いのかもしれないが、
個人的にはセットアップ時のGoogleアカウント、パスワード等を入力する時点で
「あれ・・・」
と感じてしまった。
【まとめ】Unihertz Titan Pocketはこんな人におすすめ
Unihertz Titan Pocketをレビューいたしました。
正直、画面が小さいので、ブラウジングや動画を多く見る方には難しいかもしれません。
おススメできる方としては、
- 物理キーボードになじみがある方
- タフネススマホ好き
- タイピングを多くする方
- ガジェット好き
使ってみると、大変面白くてユニークなので
電車とかでは注目を浴びること間違いなしです!
それでは!


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