こんにちは!
今回の話題は、日々の飲み物について少し変えるだけで貯金が増え、SDGsにも貢献するやりかたについてです。
これを読めばあなたの貯金が3年で75000円増え、さらに社会的貢献が同時にできてしまう。
まさに一石二鳥のお話です!
その浮いたお金で沖縄旅行へ行けます!

相変わらずケチケチしてるカモね!

なんとでも言いなさい!お金のためならえんやこら~♪
SDGsって?
SDGsとは、「持続可能な開発目標」”Sustainable Development Goals“の略称で、あらゆる分野における17の目標を世界193か国が国連サミットで定めたものです。
以下、外務省ウェブサイトより引用です。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標
外務省ウェブサイトより
ペットボトルを買わない貯金術でSDGsに貢献とは?
ペットボトルを買わない、消費しないことで貢献出来るSDGsの内容としては、資源の保全が挙げられるでしょう。

ボクたちカモにも優しいカモね!
もちろん、ペットボトルを買って資源循環させることもありますが、そもそも消費しないに越したことはありません。
また、
消費しない=お金を使わない
ということに繋がりますから、お財布にも嬉しいですね!
ペットボトル買わない節約、どうすればいいの?

ペットボトル買うなって、飲み物どうするカモね!?

飲み物はいつもペットボトルを買わずに、作ればお得だよ!
そう、簡単に作れる飲み物は作った方が断然お得!
ペットボトルを1年間買うといくら?
例えば、2リットルペットボトルのお茶をドラッグストアで1本買うと、150円だとします。
一般的なご家庭であれば、2リットルのお茶は2~3日で消費するでしょう。
仮に2日で1本消費すると、
1年間で183本を買うことになります。
1本が150円ですから、
183×150=27450
27,450円をお茶代として使います。

1年で27450円!?結構するカモね…
お茶を自分で作るといくら?
では、家の水道水でお茶を作るとどうでしょう?
今回は、カルキ抜きも兼ねてケトルで沸騰させたお湯で、パックの麦茶を作ることを仮定します。
1年間で作る回数は、ペットボトルを買う回数と同じ183回です。
水道代:
水道水1リットルがおよそ0.2円、2リットルで0.4円です。※以下仙台市水道局ウェブサイト引用。
1年間で、0.4円×183回=102.5円
電気代:
電気ケトルで水道水リットルを沸騰させる電気代が、5円だと仮定します。※”DIME”ウェブサイト参考。
1年間で、5円×183回=915円

麦茶パック:
そして、麦茶パックです。
今回は、某有名麦茶パック(54パック入)をドラッグストアで購入したとして、220円とします。
1パック1リットル分なので2リットルを作る場合2パック使用します。なので1袋27回分。
183回作るにはこの麦茶パックが、183回÷27回=約6.8袋必要ですが、7袋としておきましょう。
220円×7袋=1,540円です。
前置きが長くなりましたが、麦茶パックで1年間作る総額は、
102.5+915+1,540=2557.5
約2,556円です!
ペットボトルお茶vsお茶パックの差額結論発表!
つまり、ペットボトル買い続けた場合との差額は、
【ペットボトル】27,450ー【お茶パック】2,556=24,894
なんと、約25,000円もの貯金ができてしまいます。
お茶を入れるボトルを新規購入するのに2000円を拠出しても23,000円も貯まりますw
いかがでしたでしょうか。
資源、環境保全のSDGs的貢献ができ、且つ年間25,000円もお金が貯まってしまうのですから、いいこと尽くしですね!
くんちょーの家ではこのお茶パック生活を少なくとも3年は続けているので、75,000円が節約できたと考えると、本当にやってきて良かったと感じます!
ただ、無理はいけないですし卑屈になりながら、「心の豊かさ」を失いながら行う必要はありません。

かくいうくんちょーも、週に1回くらいコーラ買っちゃうし笑

なんだ、結構楽してるカモね…
たまにはペットボトル飲料を買うのも圧倒的に楽ですし、自動販売機で500mlペットボトルを買うのも良いです。
あくまで、自分が無理のない範囲で行うことが一番大事だと思います!
それでは!
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